北海道・東北JRの旅(10日め)大船渡線・釜石線・山田線
2017年9月22日(金)
昨晩は、一ノ関駅前の地下自由通路にマットを敷いて野宿しました。地方都市は、夜になると人通りが少ないので、寝ていても苦になりません。
今日は一ノ関を、5:59発の325Dからスタートです。 大船渡線
325Dの車内。キハ100系の標準タイプです。 乗車距離 62.0㌔
気仙沼に着きました。
気仙沼で、7:31発のBRTに乗り換えます。 乗車距離 43.7㌔
盛に着きました。駅舎は、鉄道施設そのままを使用しています。
盛で、9:13発の三陸鉄道に別料金で乗り換えます。恋し浜で撮影。
お洒落な車両でした。
釜石で、10:11発の快速はまゆり4号に乗り換えます。 釜石線
キハ110系リクライニングシート車は、快適でした。 乗車距離 125.5㌔
盛岡に着きました。岩手県の県庁所在地です。
盛岡で、12:45発の106急行バスに乗り換えます。 山田線振替バス
宮古に着きました。 乗車距離 102.1㌔
山田線が災害復旧し、2018年12月23日(日)に乗車したので、紹介します。
盛岡を、13:51発の3641D快速リアスに乗ります。 山田線
3641Dの車内。キハ110系の変則セミクロスシート車です。
上盛岡に向かって、盛岡市街を走ります。
山岸を発車します。
上米内に進入します。
上米内に着きました。
上米内を発車し、区界峠越えに挑みます。東北一の秘境路線、山田線の醍醐味です。
第9米内川橋梁を渡ります。
区界に進入しますが、3641Dは通過です。
かつては拠点駅でしたが、単なる棒線駅に成り下がってしまいました。
区界を通過して、国道106号線に沿って走ります。
松草を通過します。
平津戸を通過します。
川内に進入します。
”臨時快速ふるさと宮古”を、待機させて通過です。
箱石を通過します。
陸中川井に着きました。
閉伊川に沿って走ります。
腹帯を通過します。
閉伊川と国道106号線が、山田線に寄り添います。ちょっとピンボケしています…。
茂市に進入します。左側の線路は、岩泉線の跡でしょうか?
茂市に着きました。
左から、三陸鉄道の線路が寄って来て…。
宮古に進入します。
宮古に着きました。136号車は留置車両で、この先は不通区間です。
双方の駅舎に、イルミネーションが飾られていました。
2017年9月22日に戻り、16:05発の岩手県北バスに乗り換えます。別料金です。
道の駅やまだで、岩手県交通のバスに乗り継ぎ、釜石に着きました。
釜石で、19:20発の666Dに乗り換えます。
666Dの車内。キハ100系の標準タイプです。 乗車距離 90.2㌔
花巻に着きました。
花巻で、22:05発の1555Mに乗り換えます。盛岡で撮影。
1555Mの車内。701系は単なる移動手段と、割り切るしかないです。乗車距離 35.3㌔
今宵は、盛岡で野宿します。
10日め総乗車距離 458.8㌔